「オスピナレーター フロンティア」の操作性は、使い勝手に配慮しました。
①治療プログラムには15のステップがあり、
「マッサージ機能の順番を自由に組み替え」ることが出来ます。
②全5種類のプログラムを作成出来ますので、「標準」「頚部中心」「腰部中心」「ソフト」「高齢者用」など、
「ユーザープログラム」として使い分けることが出来ます。
③スタート前に時間キーを押すことで、
「治療時間の変更」が可能です(F-200のみの機能です)。
④操作パネルは患者様足元上部に位置し、
「水平方向の左右への回転」が可能で、設置場所に応じ調整することが出来ます。

以上で
「オスピナレーター フロンティア」の説明を終わりますが、今までの内容を簡単にまとめますと、
①EBM(根拠に基づく医療)を実証する、
三叉ローラーによるローラーマッサージを継承かつ
ミルキングアクションを促す。
②軽モミを用いた
「いたわりプログラム」を含む、
新たなモミ機能を加える。
③バイブレーション機能(連続・間歇)を搭載。
④操作性のさまざまな向上。
まさに
ベッド型マッサージ機の高級機種といえるでしょう。
カタログはこちらから →
http://www.ooshima.me/catalog_pdf.html最後までお読みいただきありがとうございました。
次回からは
「オスピナレーター R-303 WAVE-Ⅱ」をご説明させていただきます。
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