スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

思い出(1)

大島会長より平成14年、社内報に寄稿された資料をご紹介させていただきます。
当社の歴史を知る一端となれば幸いです。

思い出-1

昭和36年12月の暮れも差し迫った、埼玉県、秩父山麓の御花畑駅から少し離れた、ある接骨院のできごとである。

飛び込みセールスマンとして私は、栄和号の売り込みに当たっておりました。
(栄和号:永和産業株式会社製造、本社東京都文京区本郷、真空管4本の低周波治療器1基と、磁気温熱器の原型で超長波と呼んでいた温熱器2基のついた低周波治療器)

商談は不発に終わり、話題は温熱治療器に移りました。
当時の温熱療法は、タオルを蒸し器に何枚か並べて60~70度に蒸しあげ、湯気の出ているタオルを折り曲げて患部に押し当て、上から冷めないように乾いた布を当て包帯で縛っていた。
この熱いタオルの手作業は、フーフーと息を手にかけながら、手を真っ赤にしてお弟子さんが行なっていました。

接骨院院長は、少年航空隊出身で終戦のとき防寒服を一つ記念に貰って秩父市に帰ってきたとのことでした。
電池式の防寒服を押入れから取り出して、これで温熱器を作れないかと依頼されました。
防寒服を切断して作った罨法器(あんぽうき)をお届けしたところ、院長からは大変喜ばれました。
この罨法器(あんぽうき)がその後、爆発的に売れるとはそのとき夢にも思いませんでした。


ホットパック


             思い出-2

(注釈)
大阪から上京しレントゲン会社でメンテナンス業務に勤めました。その後独立し一人で製造販売していた頃。東京都文京区大塚にある二間のアパートが、生活兼仕事場という状況でした。

http://www.ooshima.me

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

オスピナ

Author:オスピナ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。